意味無しチューン:室内吸気後始末編


さて、前回室内吸気ということで車内にパイピングしたわけですが、このままだと乗り降りの邪魔です。さらに余ったホースが後部座席を通って助手席のヘッドレストから出ているので凄まじい音&人が乗せれません。あと、ホースの口がまんま剥き出しなんで蚊でも吸い込んだら精神衛生上よくありません
後始末としてこの辺をなんとかしたいと思います。

今回は(も)金が無いので、100円ショップで何か使えそうなものを探します。
で、買ってきたのがこやつら。

吸盤でくっつくなんかのフックと、網目状の貯金箱です。

何よりもまず、うっとうしく転がっているホースをまとめるため、適当な所にフックをくっつけて、そこにホースを引っ掛けます。

今まで応急処置として外に立っているラジオのアンテナにビニールの紐でぶらさげていたのですが、それに比べてとりまわし・見栄え共に格段によくなりました(当たり前)。

次に剥き出しになっているホースの先端の処置です。
ホースの外径を計りその大きさの穴を貯金箱に開けます。

形が多少いびつなのは愛嬌ってことで(ただ単にヘタっぴなだけ)。
コイン投入口を取るだけでそれっぽく見えてしまうから不思議です。
切り口をリューター、ペーパー等で適当に磨き準備完了。ホースに取りつけてみます。

うーむ、ホースの径より気持ち大き目に穴を開けたにも関わらず、何故かミラクルフィット。ま、いいや。深いことは考えないこととします。

んで後は適当な長さにホースをちょん切って終了。

本当はエアコン吹き出し口直後に付けたかったんですが、それだとハンドルを切る度に手に当たってしまうため、泣く泣く却下。まあこれでよしとします。

とりあえずホースの口を後ろに持っていったので騒音の具合が全然違います。うるさいには違いないんですが、なんというか不快ではなくなりました。でもあいかわらずの音量で、ブローオフ等の音はやっぱり聞こえません。ま、いっか。見苦しくなくなったんで。





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